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聴こえの仕組み/両耳装用の効果

音の聴こえ方は、
年齢とともにどのように変化していくのでしょう。
その仕組みを知ると、補聴器を使う際にも
「片耳が良いのか」「両耳が良いのか」の
判断材料にもなります。

耳の仕組み

聴こえ方の変化

年を重ねるごとに聴力が低下してくるのは、誰にでも起きる自然なことです。

30代から始まる加齢性難聴

聴力は、高音から少しずつ低下していきます。そして、言葉の母音は聞こえるものの、子音が聞き取りにくくなっていきます。この状態を放っておくと、聞き取る力だけでなく言葉を聞き分ける力まで衰えてしまうことがあります。

例 「1(イチ)」⇒「7(シチ)」「広い」⇒「白い」「加藤さん」⇒「佐藤さん」 難聴の度合いと聴力レベル

耳の構造と役割

耳の構造と役割

両耳装用の効果

両耳装用をお勧めする理由

言葉の聞き取りを良くするには、音の方向や距離がわかることが肝心です。そのため、両耳から音を聞き、右脳と左脳をバランスよく統合作用させることで情緒豊かな音の世界を体感できるのです。

右脳(感情脳)左脳(言語脳)

耳から入ってきた多くの音は、反対側の脳で処理されます。
左右の脳で処理できるので、言葉を理解したり、抑揚のある音を楽しんだりすることができます。

心豊かな毎日を送るためにも、補聴器をご検討される際には「両耳」の装用をお勧めします。

両耳装用のメリット・ 騒がしい場所でも会話が聞き取りやすくなる・ たくさんの音の中から1つの音を選びやすくなる・ 立体的で豊かな音質が得やすくなる・ 音の方向感や距離感が分かりやすくなる・ 片耳装用よりも小さな音で聞き取りやすくなる・ 耳が疲れにくくなる
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